いらっしゃいませ。

こんにちは。

当ブログ管理人、千葉県八千代市で「個別学習ヴァージャー」という塾をしているうかる~る・岡本と申します。 ここでのブログはまだ始めてから短いですが、少しずつ充実させていきたいなと思っております。学習塾の塾長をしておりますが、教育の話はほどほど(?)で、日々のうたかたをお気楽かつ皮肉交じり?に綴っております。一部の個人情報を除いては「ほぼノンフィクション」になっております。ブログがリアルへの架け橋になればいいなと思っております。どうぞよろしく。 For Non Japanese readers. Thank you very much for visiting my weblog.I am very happy to be visited. If you have time,please leave your comment.(^^) Ciao!

どうぞ、ごゆっくり。

2008/09/08

ちょっと真面目な話、、、。

いつもは楽天で書いているんだけど、そっちは著作権がないのでこちらへ、、、。


私の仕事は隠しようもないんだけれど「塾」である。
宣伝をしたこともなく、マトモな看板すらない、
ま、かなり貧相かつ怪しげな塾である。

いわゆる個別対応形式ではあるんだけれど、
そこかしこにあるFC系の個別指導塾とは、
おそらく「かなり違う」感じの塾である。

何が違うのかというと、


*なるべく教えない

*気合いや根性を否定する

*学生アルバイトの講師はいない

*なるべく「ラク」に何とかする


こんなところであろうかと思う。(汗)



実際にうちはよその塾と違うのだろうか?
そう思った私は、
今夏ご縁があって、遠路遥々通って来てくださった生徒さん&保護者の方に、
これ幸いと思っていろいろとお話を伺ってみた。



すると、、、、、、、

書くのもオソロしい(書かれる側に立ったら、という意味で)、
あんなお話やこんなお話、
そしてそんなお話までが、
一匹見かけたら十匹はいると言われるゴキブリの話のように、
ぞろぞろぞろりんと出てきたわけであります。(嘆息)


私は今回の出来事がとても他人事とは思えず、
改めて「ちゃんとしなきゃ・・・・」と痛感したのであります。


全ての塾生たちとその保護者様に、
均等にご満足していただくということは、
かなり困難なことであると思います。
それゆえに自分の塾に入っていただく前に、
じっくりとお話を伺い、
そしてお伝えすべきことをしっかりと伝える時間を
設ける必要があると私は考え、実践しています。

けれども、そうしていても、
節目の時期以外の退塾は僅かとはいえ、
どうしても避けられません。
来る者は拒まず、去る者は追わず、
そして、、、、、、

「人の口に戸は立てられない」、、、、。


途中退塾された方に、
自分の見知らぬところで、
不必要に悪く言われないようにすること。
これはある意味、
円満に退塾された方に、
「良く言っていただく」こと以上に難しく、
留意しなければいけないのではないかな、
そんな風に私は強く思っている。



御精読感謝いたします。
よろしかったらメインのブログ(http://plaza.rakuten.co.jp./kobetsuverdurre)もよろしく。

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